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- 50代からの女性の皆さまへ
このメッセージを開いていただき、ありがとうございます。同年代の女性に向けて院長土田眞美がお伝えしたいことや皆様の気になることについて当院ができるご提案を書かせていただきました。
そろそろ子供も手を離れたので、自分をケアしてあげたい、と思い始めるのが50才ぐらいからではないでしょうか?平均寿命も延び続け、百年ライフを考えましょうという声も聞こえてきます。百年ライフとしたらまだ折り返し地点を過ぎたところ。2020年には日本の女性の2人に1人は50才以上になり、お仲間の多い世代としてこれからの人生を過ごす私たちです。
楽しく元気に出かけるために
美味しいものを味わって幸せな気持ちになるために
大好きなお友だちとたくさん笑っておしゃべりをするために
健康的な美しさを保つために
このような目的でフェイスやボディケアと同じように口の中や歯にも気を配りたいとおっしゃる方はここ数年で急速に増えていると感じています。当院でもホワイトニングや審美クリーニングを受けられる方の半数は50代以上の女性です。来院された際には様々な気になることについてのご相談を受けます。
肌のくすみと同じように歯も色が変化しているかもしれない?と気になります。
長年働いてくれた歯のエナメル質表面には細かい亀裂があることが多く、そこに着色が入り込んでいたり、象牙質そのものの色が変わっています。
歯のプロフェッショナルクリーニングで着色や歯石を除去してみてください。ご自身の歯の色が蘇ります。そしてホワイトニングをプラスされるとより明るい口元に。これにより、お顔の肌色も映えてきます。
前歯の詰め物の変色や色がバラバラなことが気になります。
時間がたつと詰めた材料の色が劣化します。また時期を違えて行った詰め物は色の変化に差があります。詰め物の縁に茶色いラインが浮かび上がってくることもあります。
古くなって変色したり、色がバラバラの前歯の詰め物は色を合わせて整えることで笑顔が美しく変わります。
歯の隙間が空いてしまった部分が気になります。
かみ合わせや歯周病で歯ぐきの高さが下がり、歯に三角形の隙間が生じます。ここからお口の内部の暗さが透けて見えて口元を暗くします。
歯の隙間が空いてしまった部分を削らずに修復して目立ちにくくすることもできます。
いかがでしょうか?ご自身に当てはまる気になることはありましたか?
まずは歯ぐきや虫歯の健康チェックが大事です。問題がなければ最適な方法をご相談いたしましょう。皆様は施術の後、とても素敵な笑顔でお帰りになります。その時は口元もお気持ちも明るくすることができたのかしら?と、私どもスタッフもとてもうれしい気持ちになります。
これからは歯が痛い時だけではなく、楽しい!うれしい!のために歯科医院にいらしてみて下さい。眞美デンタルオフィスは50代からの女性の美しさを応援します。